台風が来る季節になってしまった。
温暖化で気候がおかしい上、台風も沢山やってくる。
お天気の日の少ない中、着物や服を季節ごとに管理していくのは本当に骨が折れる。
桐ダンスの引き出しやお盆(?)毎に、まじめに着物シートを敷き。(最近は干して再生できるものもある。)
ムシボシなりを行い。新しいたとう紙に取り替える。
この一連の作業を繰り返し繰り返し。。。。。
特に着物は8月9月10月は夏物から単衣の着物に変わり
そして10月の袷の着物に替わる。
おおおお。なんともめまぐるしい衣替えである。
着ることは本当は大変であります。
これの加えて夏物の洋服たちをを手入れして冬ものと取り替える。
寝具も同じく。
これもサッサと手早く済ませないとすぐお正月が来る。
夏の終わりが一年の終わりに感じるのは
秋に新しい季節に向けての準備をするからかもしれない。